当院の診療コンセプトの大きな柱として予防獣医学の重視が挙げられます。
病気になる前に病気にならないようにする。これが病気と闘うための基本です。
そのためにはまず予防できる病気は予防する。
動物の場合、伝染病ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防などきちんと予防してもらうよう飼主の皆様に理解を深めてもらいます。
また、不妊・去勢手術の実施は、高齢期に頻発する生殖器疾患や腫瘍を予防するうえで、ぜひ考えてもらいたい病気の予防施策の一つです。
もうひとつが高齢期に多くなってきた腫瘍(ガン)、心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)、腎臓病(慢性腎不全)の3大疾病の対策です。
当院では、特にこれらの病気の対応を重視し、最新の獣医療技術をもって立ち向かっていきます。
しかしながら、これらの病気は死亡原因の上位を占めており、病期が進んでからの対応には限度があります。
したがいまして、これらの病気にアプローチするため早期発見・早期診断・早期治療をモットーに日々の診療を心がけていきます。その施策として健康診断は欠かせません。この点も当院では重視していきます。
そしてもう一つの当院の診療コンセプトが、おそらく他の動物病院のどこでも最も多いと考えられる外耳炎をふくめた皮膚疾患です。
当院でも皮膚病の治療機会は最も多く、この診療科目を避けて通ることはできません。
我々はこの病気に対しても、複雑かつ多様な皮膚病をなおすべく日々努力し実践していきます。
犬・猫・フェレット・ハムスター・ウサギ等小動物全般を対象とします。鳥類、爬虫類は診療対象外となります。
但し、野生動物については、滋賀県野生動物ドクターに指定されていますので、可能な限り診療させていただきます。